田名網敬一,インタビュー,松宮史佳,はまれぽ,「Rockな人々」,ロックな人々,ロック,

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2015.03.30

笑ったコト&そして旅立ちの時?

・・・最近“思わず笑ってしまったコト”。

・宅急便のお兄さんが荷物(楽天で購入した春ジャケット)を届けに松宮宅へ。「サインを・・・」と言うと「あの、すいません・・・・赤ペンでいいですか?意外なことを言うお兄さん。不思議に思い、「え?」と松宮が言うと、お兄さんが「ペン・・・なくしちゃって」とはにかむ。

「!!!!」

「ええーーーー!!!」

・・・宅急便を受け取るのに“生まれて初めて赤ペンでサイン”する。赤くて太字の“松宮”を見て思わず笑う。この先、お兄さんは何人に「赤ペンでいいですか?と言うのだろう・・・」と想像。立ち去るお兄さんの背中に「頑張れ・・・」と心の中で呟いた。

・3月に入り、学校のパンフ作りが佳境に。あっという間に時が過ぎ、3月27日(金)の朝に「(仕事は)月末までだからあと2回で終わりか・・・」と思い、仕事場へ。だが松宮の勘違いで“仕事は今日で終わり”ということが判明!!!「・・・だから打ち上げが今日あるのか・・」と呟くと皆に「松宮さん・・・大丈夫?」とあまりのボンヤリぶりを心配された。

今回、一緒に学校のパンフを作った仲間は全員穏やかでとっても和やかな雰囲気の中で仕事ができた。1月は熱のためか「周囲の人が何を言っているのか全く理解できない(仕事では致命的)」「朝来たら服(カットソー)を裏表に着ていた(しかも2回!)」というアクシデント?もあったが、仲間のおかげで無事にパンフは完成。ここ4年ほどはライターとしてずっと1人で書いていたため、「みんなと1つのものを作るって楽しなあ」としみじみ。

打ち上げの席で校正のプロ(水も飲めずに2週間検査入院した経験アリ)には“健康の大切さ”を説かれ、「今まで無理をしてきたのかな」とライター6年目にして(遅い)気づいたことは大きかったな・・・と昔を思い返す。すると、デザイナーのキューティーさん(男性・作るものがかわいらしく、センスがいい)に(熱が下がらないので)山梨県の湯治場を強くオススメされる。

「・・・これは行った方がいいってことかも」と思い、打ち上げの翌日旅館に電話。運よく部屋が取れたので明日31日から2日間、山梨の湯治場へと旅立つことに!湯治場未体験の松宮。湯治場ってどんなところなんだろう?少しでもよくなればいいなあ・・・。

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2015.03.22

毎日異常に眠い理由=それは夢の中で日常生活以上に活動しているから

熱が下がらず早4ヵ月。熱は相変わらずだが、「ものすごく眠い度」は加速している。友人に言うと「眠いのは転機が近いらしい」とのこと。それにプラスして最近「やたらと夢を見る」ように。その夢は1つひとつが強烈なため、朝になっても覚えているほどなのだ。

case1:赤い屋根を忍者のごとく軽快に走る松宮。誰かに「殺される!」と感じ、超本気で逃げている必死で逃げたものの、銃で撃たれるかナイフで刺されて死ぬという夢。凶器は銃かナイフかわからないが、流血したところから判断すると“ナイフで殺された”模様。

case2:殺人ストーカーに追われ、「殺される!!!」と超必死に逃げている松宮殺人ストーカーは交際を断ったのを恨み、追っているようだ。逃げる松宮の周囲には仲間?がいて「(殺人ストーカーが)来たぞ!」と教えてくれる。逃げても逃げても執念深く追いかけてくる殺人ストーカー松宮は忍者かスパイダーマンのごとく、家の柱や梁を伝い、逃げまくる。

・・・と、目覚めの悪い夢が続く。毎朝起きたら“超ぐったり”。あまりに「縁起が悪い」ため夢占いで調べてみることに。すると、意外にも「殺される」という夢は“転機”を意味し、吉夢ということが判明。ちなみに逃げ回っているのは「古い自分」なんだそう。夢にはいろいろな解釈があるかもしれないけど、「よいことだけを信じる」ことにする。


以下、夢の続き↓

case3:広い倉庫にいる松宮と(ナゼか)レディーガガ。倉庫は天窓から光が入り、結構明るい。レディーガガ(特にファンでも嫌いでもない)に対し、松宮は必死に「吸血鬼退治ゲーム」の遊び方を英語で説明している

⇒・・・英語で話すのが苦しかったらしく、うなされて夜中に目を覚ます。

⇒好きでも嫌いでもないレディーガガが「どうして登場したのか」不明

⇒「夢占い」的には該当するものが見当たらなかった

case4:川沿いにある赤い屋根の家々が水に浸かっている。松宮は屋根の上から水面をのぞき、「ああ、洪水か~」「さあ、これからどうするか」と冷静に洪水を見ている

「洪水」も“大きな転機”を表しているらしい。「洪水に流される夢」の場合、転換に追いつかない状況を表すようだ。が、「洪水を冷静に見ている」のは「(転機を)冷静に見ている」といいように解釈する。

⇒以前“、コンクールに応募するため、洪水をテーマにした近未来の話”のシナリオを書いたことがあるから出てきたのかもしれない。

case5:(場面1)出航前の船に乗っている。乗客は8人ほど。天気は晴れ。光が差し込み、船内は明るい。10人乗りの船で“膝と膝とがくっつきそう”な空間だが、「不思議と狭く感じず、心地よい」

(場面2)船内にある別の場所。または別の船かもしれない。船は出航前。16歳くらいの女の子(黒髪で清楚な感じ)が船の操縦するようだ。何人かの乗客の中にいる松宮。しかし船は出航しない。ここで松宮が「松宮のところ(住んでいる場所?)では××ですよ」と女の子に進言。すると女の子は「そうですね」と言い、自分の誤り?を認めて船が出港する。

⇒「出航する船の夢」は人生における“新しい旅立ち”らしい

⇒またも“転機の知らせ???”

case6:名古屋から横浜に歩いて帰ることになり、山間の住宅街を歩いている。建築途中の家を通りかかると、タオルを頭に巻いた“ガテン系”の若いお兄さん(大工さん?)に声をかけられる松宮。すると、「送っていくよ」と助けられる。皆でバンに乗り込む。隣に座っているお兄さんと話していると、周囲には遊園地が!「ええっ?!」「これって(車じゃなくて)ジェットコースター?!」と焦るが、車は無事に高速の入口へと向かう。

⇒「車」は自分自身を表す(バンってどういう意味なんだろう・・・)

⇒「助けられる」のは「誰かに頼りたい」という気持ちの表れ。いずれ「手が差し伸べられる」ことを示している(らしい)。

「夢占い」の解釈は多種多様だと思うけど、“転機”というのが多いのにはびっくり!

・・・というか、最近異様に眠いのは「夢の中で日常生活以上に活動しているから」だと結論が出た。

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2015.03.15

ボーーーっとしてたら超びっくり!!!

皆さんは何気ない日常生活の中で「超びっくり!!!」するような体験はないだろうか。今から書くのは松宮がすべて先週体験した超びっくりな出来事である・・・。


#1:仙人(空を飛びそうな漢方医)の病院は仕事場から遠いため、別のところへ。その帰り道、地下鉄でボーっとしていると、目の前には大きなリュックを“背負ったまま座っている白人男性”が!「バックパッカーかな・・・」と眺めていると、何かがおかしい。“なんだろう、この違和感”と思っていると・・・

「!!!!」

く・く・く・靴を履いてない!!!「そんなわけない、一瞬靴を脱いでくつろいでいるんだ」と思い探す。

だがないっつ!靴はどこにもない!!!

「足を見ると(当たり前だが)真っ黒!!!「なぜ靴を履いていないのか」「しかもなぜ両足なのか」「そして寒くないのか・・・」

松宮が悶々と考えていると、男性は裸足のままで颯爽と降りていった・・・。

#2:地下鉄を乗り継ぎするため、長いエスカレーターを上っていた松宮。松宮の目の前には肩位までの髪にパーマをかけた若い男性の姿。ふと男性のジーンズのポケットを見ると・・・

ええっ!!!これは?!

鍵につけられた“革製&白いハート”のアクセサリーそこには「今日だけ」と明朝体で書いてある。

何が「今日だけなんだろう?」そして「誰からもらったのか」「自分で買ったのならばどんなメッセージが込められているのか」等々・・・エスカレーターに乗っている間中、気になって仕方がなかった。

#3混み合うサンマルクカフェで「わらびもちパフェ」を食べていると、女子高生3人が来店し、松宮の近くに着席。制服からして私立の女子高生っぽい。3人のうち、2人はメガネ娘。皆黒髪できっちりとした制服の着方からして「マジメそうだな・・・」と思っていると・・・

突然、1人のメガネ娘が「不細工に限ってどうして美人が好きなんだろうね?」家のお父さんに「不細工なのにどうしてお母さんのこと好きになったの?って聞いちゃった」と衝撃の発言。

ええっ!!!・・・自分のお父さんに聞いたの?!」と松宮が心の中で呟き、かたまっていると、「自分にないものを求めているんだろうなってお父さんが言ってたとそのメガネ娘。あとの2人は「なるほどねー」と納得していた。「お父さん、どんな気持ちだったんだろう(涙)」と思わず想像してしまった。

こうして書いてみると「強烈な経験をした1週間だった・・・」としみじみ。皆さんも日常生活の中で“超びっくりした体験”があったらぜひ教えてほしい!

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2015.03.09

あの“イ・カ・リ・ン・グ(怒り+ing)”のお菓子があった?!

3月某日。フードコーディネーターの小鳥に超ヘルシーなみぞれ鍋を振る舞ってもらう。「久しぶりに健康的なものを食べたわ」と思っていると、「実はね、これ」と、とあるものを手渡される。

「え、なになに?」とみると・・・

「!!!!」

な・に・こ・れ!!!

こ、これは!!!

な、なんと!「イカリング」の飴!!!

・・“イカリング”とは・・・「怒っている人に対して松宮が使う言葉(例:お母さん、またイカリングだよ!)」。

「超ウケる!!!」「なにこれーーー!どうしたの?!」と小鳥に尋ねる松宮。すると、「フードの見本市?みたいなので見つけたの!」「“イカリング!!!”これは史佳ちゃんに買わなきゃと思って」と笑いながら小鳥が答える。

・・・まさか・・・まさか松宮の愛用語“イカリング”のお菓子があるとは!

よくよく見てみると、「イカリング」が入った缶には“レトロでアヤしげな絵柄”が!ややおじさんぽい少年の背後には「不気味なイカ」の姿。

・・・そして「海軍御用達(ホント?)」から始まり、「ヨ―ソロー(ってなに?)」「」うまい」「つよい」「ザブンバ」“ツッコミどころ満載”な言葉のオンパレード!

~イカリ沈めて動じぬ心~って!!!

「なんなのよ、このシャレは?」「っていうか、このアヤしげなイカの姿!」「ザブンバってなんなのよ!!!」「海軍御用達ってウソでしょー!!!」・・・とにかくウケる。たった1つの飴でここまで笑えるとは!

飴の原材料は「水飴・桂皮・黒砂糖・シャーロットシーズニング」など

懐かしい感じの色

飴をかんでみると、“カシュッ”と割れる。思ったよりも「全然かたくない」のだ。かたさを例えるならば“キャラメルと同じようなかたさだけど、ベタベタはしない”。味もさっぱりとしていて食べやすく美味。

「イカリング」の飴だけで大爆笑した松宮。今日の体温は37.1分で体調はイマイチ。だが笑ったことにより「免疫力がアップした」にちがいない!

「・・・小鳥よ、笑いをありがとう」と感謝した。

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2015.03.04

ちょっと笑った話

まだ微熱が続いており、2時間ずっとイスに座っているのがツラいため、数年ぶりに“セルフネイル(自分で爪にマニキュアを塗ること)”を始めた(ネイルはサロンでやってもらうと2時間ほどかかるのだ!)。


春っぽい色にしよう♪ピンク&ライトグリーンを選択し、自爪に塗ることに。

ピンクをベースにし、人差し指と薬指にライトグリーンを塗る(これは右手)

「やっぱり春らしい色は(塗っていても)楽しいな~!」と思いながら左手に塗っていると・・・

「!!!」

ああ~っ!しまった!!!

人差し指&薬指を“ライトグリーン”にするはずが・・・

「1本だけライトグリーン」に!!!

ボーっとしていたら、右手は2本(人差し指&薬指がライトグリーン)、左手は1本(薬指のみライトグリーン)になっている!!!

・・・(アシンメトリー)左右非対称。規則的なものよりも“ちょっと変化のあるモノが好き”な松宮。

「まあ、自分らしくていいか」と数秒で立ち直った。

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松宮史佳について

「食べる」「飲む」「踊る」のが好きな本能のままに生きるライター。翻訳業などを経て偶然パーティーで雑誌編集長に出会い、フリーライターの道へ。       

グルメ系から美容、医療などのインタビューから夜の街まで数千件を取材し、経験を積む。

2018年、80歳以上で現役のカッコイイ人々を取材するサイト「Rockな人々」https://hirock1117.wixsite.com/japaneserockpeople/blog/untitledをオープンした。
2020年は新しい企画を考案する予定。              

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