ブログ
2015.05.28
画像で3コママンガ「さんま定食」を頼んだら!!!
仕事の合間・・・「さんま定食580円」の文字に引かれ、定食屋へ
店内は窓を向いた一人席が多く、20席ほどは「サラリーマンで満席」。シブい雰囲気が漂う。
数分後、「さんま定食」が登場。お腹激減りな松宮は「キターーーー!」と思い、ふと見ると・・・
「!!!!!」
“ご飯・味噌汁・さんま”・・・「これだけ?」
松宮と同じく「さんま定食」を食べているおばさんを見ると“ご飯・味噌汁・さんま”。間違いない!「合っている」。
「小鉢はないのね・・・」「食べ過ぎよりヘルシーでいいよね!」
⇒“ま、いっか”と結論。
・・・とりあえず大根がゴロゴロ入った味噌汁で野菜を補給。バランス的にはちょっとさびしいが、25cmはありそうなメインのさんまは新鮮でおいしい。
完食し、早々に外へ。「でもなんで入口にはさんま定食の写真がなかったんだろう・・・」と思い、外に出ると・・・
ああっ!!!「あった!!!!!」
写真には「ご飯・味噌汁・さんま」そして「脂のってます!」の文字。まさに“看板(メニュー)に偽りなし”。看板の文字に目が行き、写真にはまったく気づかなかった松宮。
今日も「ドンマイ!」と心の中で呟いた。
2015.05.24
都会のど真ん中「渋谷にジャングルがある?!」
最近、無理をせずにのんびりと仕事をしているからか時間と心にゆとりができた。すると・・・
今までにない“ものすごい変化”が起き、自分でもびっくり!
その変化とは・・・
・(鍋以外でも)自炊するようになった(疲れている時は無理しない)
・ひたすら掃除好きに変身(以前は気力がなく、あまりできず)
・時間があれば掃除か洗濯をしている
ナゼだかわからないが、「掃除をしないといてもたってもいられなくなる」という激変ぶり。そして「部屋を住みやすくしたい!」と思うようになり、急に「観葉植物」がほしくなった松宮。
調べていると、とあるかわいらしい観葉植物にひとめぼれ!「絶対欲しい!!!」と1ヵ月ネットショップのリサーチを敢行する。が、ネットだと「直接植物を見ることができない」「送料が高くつく」などの点が気になり始め、結局「気合を入れて街へ買いに行こう!」と決意。
普段は人ごみが苦手なので避けている街・渋谷へ。人が多く、109辺りで挫折しそうになるが、「いや、絶対観葉植物を買わなきゃ!」と思い、「LOFT」にある「無印良品」へ。が、しかし!
なーーーーい!!!!
・・・その後、「いつもは遠くて辿り着くことができない」という「TOKYU ハンズ」にも頑張って行ってみるが、“お目当ての観葉植物はなし”。だが諦めるわけにはいかない!さらに調べてみると、「東急 本館」にかなり大規模な園芸ショップがあることを突き止める。
しかし、「東急 本館」は109やドンキを通過しなくてはならず、人が多すぎて「ハードルが高い」。いや、もうそんなことを言ってる場合ではない。行くしかないのだ!
と、いうことでダンスの後、週末の渋谷へ。やはり109辺りでめまいがするが、“無”になって人ごみを歩く。「東急 本館」に入り、エレベーターを待つ。「・・・あるかな?」「なかったらどうしよう・・・」「いや、絶対あるハズ!」とドキドキしながらエレベーターに乗り込み、9階へ。すると・・・
おおーーーーー!!!!!
「東急本館」の屋上に巨大な園芸ショップがあるとは知らなかった!
なんか、ジャングルみたい!
ここが渋谷なんて・・・
バラも咲いていて「とっても癒される」
ここ「渋谷園芸」は穴場なのか、“あまり人がいない”。そこがまたいい感じ。
植物の数が多すぎてお目当ての観葉植物が「どこにあるのかわからない」。そこでお兄さんに聞いてみる。すると「ないみたいですねえ」「夏になると入って来なくなるので・・・」との答え。
・・・おかしいなあ。「絶対にある」気がしたんだけど・・・。松宮はカンが鋭い方で確信がある時には外れたことはないのだ。なんとなく、足が動かず、観葉植物を眺めていると・・・
「!!!!!」
ああ~!あの、ぶらさがってるのは・・・松宮が探していた観葉植物では?!
休憩から店内に戻って来たお姉さん?に聞いてみると「はい、そうですよ!」とひと言。やっぱり!!!体調がものすごい悪い時にはこの“カン”というものが発動しなかった。だが、最近“野生のカン”が戻って来たらしい!!!
その後、レジ前にあった花束も購入し、観葉植物とともに帰ることに
「・・・観葉植物を買って電車で帰る人もそういないだろうなー」と思いつつ、電車に乗車。でも花束&観葉植物は重くなく、たとえて言うなら「買物袋よりも軽い」のでラク。
帰宅し、早速観葉植物を取り出す。松宮が一目ぼれして1ヵ月探していたのは・・・
コロコロした身がかわいい!グリーーーーンネックレス!!!(1750円)
「・・・なんか、もさもさして焼きそばみたい」と思ったが、髪をとかすように?整えると下に下がった
たった1つの観葉植物があるだけで「部屋の雰囲気が明るくなって全然違う!」これからの成長が楽しみ♪
2015.05.20
ジム“あるある!”~筋肉を愛する男たち~
体調がよい時はできる限りダンス&ジムへ行くように心がけている松宮。ちなみに都内の某ジムでは筋トレをしている女性は「ほとんどいない(たまたまかもしれないけど)」。つまり周囲は男性ばかり。ジムには“~筋肉を愛する男たち~”で多数が占められているのだ。
・・・松宮がトレーニングをしつつ、~筋肉を愛する男たち~を観察して気づいたこと。
・鏡が大好き
・鏡があると思わず「自分を見ている」
・筋肉隆々になるにつれ、布の面積が小さくなる
・(おそらく)ゴルフのスイングや野球の素振り、格闘技のキックなど「独自且つナゾの動きをしている」
・マシンを使わず、自ら編み出した方法で筋トレを行う(場所は鏡前)
・中にはやたらと音を立て、ものすごいスピードでトレーニングをしている人も
・筋トレ仲間がいる
・筋トレ仲間とのあいさつは「ここの僧帽筋、すごくなったねー!!!」など、「筋肉をほめること」から始まる
・見たこともないような色のドリンクや独自ブレンドの飲み物を所有している
“~筋肉を愛する男たち~”は松宮の魂を刺激してやまない。興味深くて「ついつい見てしまう」のだ。
2015.05.17
「これはやられたっ!」
みなさんはクレジットカードを使用されるだろうか?松宮は「現金はキケン(過去2回財布を落としたことがある)「カードだ明細表を見ればといくら使ったのか一目瞭然」という理由から、日々カード払い(by VISA)をしている。
しかしその割に“カードのポイントには超無頓着”。これまで「カードのポイントを使ったことがなかったなあ・・・」と思い、初めてチェックすると3000ポイントほど貯まっている。「ここで使わなかったら(忘れて)ポイント失効になりそう」と思った松宮。ついに?!カードのポイントを使うことに!
カードのポイントで購入できるカタログを見ながら商品をチェック。迷ったが、「肌に直接触れるから良質なタオルがほしいなー」と「今治タオルセット」購入する。
・・・数日後、待ちに待った「今治タオルセット」が到着!箱を開け、タオルを出すとずっしり重い。「さすが今治!」「タオル地がしっかりしてるのね!」と感激する松宮。
さすが今治!タオル地もしっかりしている
お風呂に入り、早速今治タオルを使用すると・・・
「!!!!」
あれ?!
タオルを体に巻こうとしたら“引きずるほどの長さ”。そして腕が釣りそうになるほど“重い”。
「・・・何かがおかしい」と思い、タオルが入っていた箱を見ると・・・
「えーーーーー!!!!!」と思わず絶句。
松宮が頼んだのは「タオルセット」ではなく「タオルケット・・・」
「どおりで重い&水を吸い取らないハズだわ」と納得。これから夏だし、「タオルケットも大活躍間違いなし!」「ドンマイ!」と自分を励ました・・・。
2015.05.10
「メイクレッスン」で大変身?!
ここ数年、ほとんど休みなく仕事をしてきた松宮。寝不足の中、ひたすら仕事をしていたら「○○しなきゃ!」という言葉で頭が占められ、いつの間にか「何かをしたい」と思うことがまったくなくなっていた。体調を壊して半年ほど。ゆる~くながらも野菜中心の自炊生活に切り替え、できる限り睡眠をとるように心がけること約数ヵ月。まだ熱は下がらないけど、大分(健康時の6割くらい)体力が回復中。ボーっとする時間が増えるにつれ、「○○したい!」と思うことが増えていった。やっとこころのゆとりができたのかもしれない。人生、楽しくいかなきゃね!
数週間前に図書館でメイクの本を発見。以後、「メイクを習っていたいな~」と思うようになった。男性はご存じない方もいるかと思うが、女性が行うメイクは「大体自己流(雑誌orネットを見て学習→以後、10代からいくつになってもメイク方法はほとんど変わらない」。
・・・これはキケンだ。もし・・・自分がいつまでも“ギャルメイク”をしていたら「もの哀しすぎる」。プラス、客観的なプロの意見を聞き「自分に合ったメイクを知りたいな」と思った松宮。本に掲載されていた「MAMEW(マミュウ)」へ行ってみることに。
松宮は2日コース(90分×2回)を選択。1日目は肌のベースの色や瞳の色などをもとにし、顔の特徴や「パーソナルカラー」を診断する。
まずはメイクを落とし、眉頭や眉尻などのポイントに点を打ち、顔中に線を引いていく。
ノーメイクなので自重し「写真を半分だけ掲載」
顔中に引かれた線は“まるでスパイダーマン”。かなりおもしろい。線を引くことで自分の顔が客観的に分かる。
~松宮の顔の特徴~
・大人顔&女顔
・ゆがみはほぼない
・遠心系でやわらかい雰囲気
・右に比べて左側が広い(→メイクで調整する)
・松宮が希望するメイク「やわらかい感じ」は顔立ちを生かせばよいのでやりやすい
どんな人でも「左右の顔がまったく同じ」と言う人はほとんどいないらしい。そのため「メイクで左右差を埋めるんです」とスタッフの方。
「パーソナルカラー」は“春・夏・秋・冬”のフォーシーズン
松宮のタイプは「ブライトスプリング(春)」
~スプリングの特徴~
・若々しくさわやか
・明るくキュート
・肌の色はイエローベージュorソフトベージュ
・髪色はソフトブラウンでやわらかな髪質
「スプリングの人はイエローベースの色が似合う」とのこと。実は松宮、正反対のブルーベースの色(青みをおびたピンクなど)」が好きだったのでびっくり!「イエロー系は着ないなあ・・・」「でもゴールドは好きだから・・・ま、いっか」と「取り入れられる色」だけ着ることにする。
“スパイダー(顔中の線)”を落とし、スタッフの方にクイックメイクをしていただく。観察していると、プロのメイクは“ベース”が違う!自分メイクだとムラがでやすいけど「プロのメイクは肌が均一」。
「赤みのある頬にはイエロー」「くまなどにはオレンジ」などをていねいに塗り、ファンデーションをつける。
帰宅後、「プロの技を残そう」とめったにしない自撮りをすることに。自撮りになれないので1人悪戦苦闘。ブレを防止するため携帯カメラを左手で押さえていたら「写ってしまう」。でもま、いっか。
クイックメイクなので「かなり薄め」だが、ムラのないベースに「プロの技が光る」
自撮りすると「どうしても“真顔”になってしまう」
「ベースメイクの大切さ」を痛感し、2回目の講座へ。「右眉は曲線的」「左眉は直線的」なので「左右差を無くすように眉を描いてください」とスタッフの方。いつも左右同じように眉を描いていた松宮。指摘され、初めて気づく。
・・・不器用なため、結局ほとんど先生にやってもらい、レッスンは終了。鏡を見ると・・・「!!!!」1回目とは全然違う!なんか、本格的!!!
せっかくなので帰宅後「1回目との違いを残そう」と撮影。
「なかなかうまく撮れない・・・」
角度や表情によっても雰囲気が変わる、かな?
翌日から「習ったことをメイクに生かそう!」と意気込む。だがしかし!!!「あ、フェイスパウダー忘れた!」「眉がおかしい」「しまった、チークを塗りすぎておてもやんみたい・・・」など、まだまだ悪戦苦闘中。でもなんだか楽しい♪
2015.05.06
「自分が思う“自分”」vs.「他人が思う“自分”」
GW前のある夜、銀座にて校正のプロ(以下、プロ)と食事をすることに。プロは“大の肉好き”なので今宵は焼肉をチョイス。どちらかというと魚好きな松宮。普段肉はあまり食べない。だがたまに食べる肉は美味しい!
夜の銀座は“華やか”だ
「週末は2時間制」の焼き肉店を出て、カフェで二次会。
ふと、「最近はプロに言われた通り、仕事で無理しないようにしてますよ~」と報告。すると「松宮さんはそれでいいんですよ」「半分くらい・・・と言っても結局それ以上やってしまうから」「半分くらいでちょうどいいんです」と矢継ぎ早に発言するプロ。
と、続けて「松宮さんは見た目と仕事をする姿でギャップがあるんですよ」とプロが言うので「どこがですか?」と質問。すると、「見た目はふわーっとしてるんですけど、仕事に対しては潔癖というか、ストイックなんです」とプロが説明してくれる。
“ふわーっとしてる”か・・・。それって「話した後の印象」なのかもしれない。黙っていると冷たく見えるらしく、「一見話しかけにくい(by友人)」と言われたことがあるし。
「見た目と同じく仕事はふわーっとすればいいんですよ」「見た目に実像を寄せた方が楽です」とプロ。その発言を聞き、「おもしろい考え方だなあ」と感心してしまう松宮。こういう考え方は「今までに出会ったことがない」ので興味深い。
何度か書いているが、プロは“忙しくて仕事で倒れる⇒2週間水も飲めずに検査入院⇒3年ほど熱が下がらず”という、過酷な体験をしているため「言葉にものすごい説得力がある」のだ。
・・・結局「閉店まで5時間喋りまくり」し、充実した気分で帰宅。
最近、“体調の落差”は少なくなってきた。「でもやっぱり体力は6割くらいだわ・・・」と思い、久しぶりに熱を計ってみると・・・
「また熱が上がってる!!!」
ここ1ヵ月ほど、「超本気で毎日家の掃除をしているからか?(急にしたくなった)」・・・それにしても「長すぎる」。でも焦っても仕方ないか・・・。
・・・後日、知人のラブリーなキューティーさん(男性)とトーク。ふと、「キューティーさんはニコニコして飛んでる天使ってイメージだわ」と言うと、「松宮さんはパールって感じ」と言われてびっくり!パールって「清楚で上品」なイメージで“自分にはほど遠い存在”だと思っていたので驚いた。
「自分が思う自分のイメージ」と「他人が思う自分のイメージ」は思わぬ違いがあったりして・・・。比べてみるのはおもしろいと思う。
2015.05.01
今日もギリギリ!
4月末日。仕事の打ち合わせがあり、都内某所へ。最寄駅でふとパスモに残額がないことを思い出し、チャージをしようとすると・・・
現金がないっ!!!!
近くにお金を下す銀行&コンビニもないし、どうしよう・・・。
「朝からピーーーンチ!!!」と思ったが、なんとか小銭で切符を買い、改札内へと入る。電光掲示板で確認すると、10分後に電車が来るようだ。「まだ時間があるなあ」と思っていると・・・ホームには電車が!!!これは乗るしかないっ!ダッシュして超ギリギリで乗り込む。
念のため車内で待ち合わせの場所と時間を携帯で確認すると・・・
あれ?!(思っていたより)時間が30分早い!!!
待ち合わせの時間を10時半と思っていたら“実は10時だった”とは・・・。
が、しかし!!! 携帯の時計を見ると、現在の時刻は9時50分。今年からは“電車の遅延と迷い時間”を計算に入れ、30分前には目的地に到着するよう心掛けている(いつもバタバタしていたので改心した)松宮。ギリギリなんとかなりそう!待ち合わせ時間を30分間違えても、「なぜかギリギリ間に合う」というのが自分らしい。
結局、待ち合わせの3分前に到着。ギリギリセーフ!!!
仕事の打ち合わせを終え、ホッと一息。時間を確認すると、11時。キューティーさん(男性・デザイナー)とのランチには1時間ある。そこで仕事関係の電話を掛けまくり&銀行に現金を下しに行くことに。
すべて無事にタスクを終え、ボーっとしていると・・・・
えーーーー!!!12時まであと10分しかない!!!
キューティーさんとの待ち合わせ場所には10分以上かかる。わき目も振らず、一心不乱に早足で目的地へ。待ち合わせ時間の1分前に到着し、ホッとしていると・・・「あれー?」「どうしたの?スーツ着てる!カッコいい!」と言いながら登場するキューティーさん。「今日は仕事の打ち合わせがあったからスーツなの」と松宮。
・・・その後、キューティーさんと女子トーク?をしながら楽しくランチ。帰り道に「どうしていつも早めに行動しているのに、ギリギリになるんだろう?」と考え込む。
ナゼかギリギリで何とかなるし、キレイなツツジが咲いていたから「ま、いっか」