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2014.05.26

不思議な予兆&大流血事件発生!!!

5月も怒涛の取材&締切が続く。そんな中、(締切はあるけど)平日の昼間に空き時間が!「これはダンスに行くしかない!」シャワーを浴び、ドライヤーで髪を乾かしていると・・・

ボウッ!!!!という、ナゾの音と黒い煙とともに電源が入らなくなるドライヤー。

えーーーー!このドライヤー、買ってからまだ数年なのに!・・・っていうか、もしや、爆発するのでは?と妙にドキドキ。

まだかなり髪が濡れていたため、恐る恐るドライヤーの電源を入れる。が、つかない・・・。時間がないので、結局濡れた髪のままダンスへ。



アヤしげな煙&音とともに寿命を迎えてしまった

・・・と、いうことでジャズダンスのクラスに到着。通常、平日の昼間は取材が入っているため、このクラスに参加するのは数か月ぶり。この日は振りが最終日(大体1カ月ほど同じ振付を行う)だったため、「かなり進んでいるハズ!」と思い、最大限に気合を入れる

普段にはない集中力で踊っていたところ、左の腕時計に右手を強打!

「いったーい!!!」と思いつつも、最後まで踊り切った松宮。そしてふと、右手を見ると・・・・

「!!!!」 

右手が・・・右手が血まみれになっている!

そしてさらなる凄惨な光景が!!!


「!!!!」

うわー!!!!爪が!

爪が1/3ほど吹っ飛んでなくなってる!!!!

・・・当たり前だが、(何も言わないので)松宮に降りかかった大緊急事態をよそにクラスは進んでいく。

松宮の身には大緊急事態が発生。でもクラスはもう終わり。「言うべきか」どうする?」「どうしよう?」「どうしたらいいの?!」

・・・迷った挙句、血が流れないよう、とりあえずドラえもんの手(グー)にし、ラストダンスを踊り切ることに。

クラスが終了し、“髪はボサボサ&汗まみれ”のまま病院へ直行。すると・・・50代くらい&おっとりとした黒髪の女医さんが松宮の爪を診察。薬を塗られ、悶絶する松宮に「痛いですよね?」「どうしたらいいかしら?」とオロオロする先生。「・・・それはこちらが聞きたいです・・・」と悶絶しながら心の中で呟く。


そして、右手に包帯を巻きながら「でも、ケガすると(指&爪)の大切さがわかりますよね♪」と先生。「・・・はい」と弱々しく答えながらも、でも身を持っては知りたくなかったです・・・」と再び心の中で呟く松宮。

まさか、ダンス中に大流血するとは!

・・・その後、なんとか帰宅。が、「あるべき爪がない」という、衝撃の光景を忘れられず、ショック状態。この衝撃を例えるならば、「家に帰宅すると、そこにあるべきはずの自宅が根こそぎなくなっており、跡地だけ残っている」という感じ。もうびっくり!

・・・爪のない皮膚に、薬を塗り込むのは“まさに悶絶タイム” 爪をはぐのが拷問として使われていた理由がわかる

やはりドライヤーは新しく買ってきた

買ったばかりのドライヤーが突如としてダメになり、あの“大流血事件”が起こったのは本当に不思議だった。あれは事件の予兆だったのかな・・・?ともあれ、利き手の右手親指が折れなくてよかった!

2014.05.23

根拠のない確信

「根拠のない確信」「それを持ってやり続ければ、大概のことは叶うよ」

 ・・・最近たまたま出会った凄腕経営者の方に今日言われたコトバ(緊急アップデート情報 笑)。

その方はとあること(詳細は書けないけど、多くの方はニュースで知っているはず)を成し遂げるために「10数年ずっとやり続けた」そうだ。やっぱりなにかやりたい”ということがあっても「そう簡単にはいかないのね」「諦めずにやり続けることが大事なんだ」と納得した松宮。

「・・・でも、確信って持つのって難しいと言うと、「根拠なんてないんだよ」「“自分は絶対やるんだって確信」「それだけだよ」と凄腕経営者の方。

どうしてかわらないけど、妙に心に響いたコトバだった。

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松宮史佳について

「食べる」「飲む」「踊る」のが好きな本能のままに生きるライター。翻訳業などを経て偶然パーティーで雑誌編集長に出会い、フリーライターの道へ。       

グルメ系から美容、医療などのインタビューから夜の街まで数千件を取材し、経験を積む。

2018年、80歳以上で現役のカッコイイ人々を取材するサイト「Rockな人々」https://hirock1117.wixsite.com/japaneserockpeople/blog/untitledをオープンした。
2020年は新しい企画を考案する予定。              

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