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2013.09.16
松宮、隣人に話しかけられる
「台風が上陸する」という日の昼時。 「ライター松宮が体を張って徹底検証!野毛の三大にんにく料理をはしごすると、臭いはいつ消える?!」の記事を缶詰になって書いていた松宮。
「さすがに食料がない・・・」「久しぶりににんにく以外のものを食べたい」と思い、近所のスーパーへ行こうと家から出ると・・・
「!!!!」
なんと、隣に住むDJ(勝手に命名:20歳くらいの男子学生?)とばったり遭遇!
なぜ彼がDJなのかというと、彼は真夜中に(多分スカイプを使用して)「仲間と大音量でミュージックを創り上げているから」。
「うわっDJ!」と思いながらも、「おはようございマース」とあいさつを交わす。
DJの創作活動が始まると、音がうるさくて「執筆どころではない」のが本当のところ。だが、ついつい「(音は)大丈夫ですよー」と言ってしまう松宮。その理由とは・・・
DJは松宮が引越してきた当日、「音がうるさかったら言ってくださいね!」「よろしくお願いシマス!」と言ってきてくれた「超好青年」。加えて「ほとんど家にいない」。家にいる(音がうるさい)のは“月に3回くらい”。したがって「ま、いいか」と思ってしまうのだ。
あいさつを交わし、「スーパーに行こう」と一歩踏み出すと、「あのー・・・」と話しかけてくるDJ。彼は「とってもフレンドリー」。「音はうるさくないか」「話し声は聞こえてないか」などと、気遣いをみせる。いつものごとく「大丈夫ですよー」と言う松宮。
と、ここで新たな展開が!!!
会話が終了したと思ったので、再びスーパーに行こうとすると、「あのー・・・」とDJは話を続けようとする。「なんだ?!」と身構えると・・・
「TV、映らなくないですか?」と発言。
「!!!!」
そうそう、松宮も「ここ3カ月ほどTVが映らない」と思っていたのだ!!!だが、“この想い”を共有する仲間がいないため、「1人で孤独を感じていた」。
・・・ここ(隣)に想いを共有する仲間がいた!!!と気づいた松宮。
「TVが映らない」「ですよねー」「大家さんに言っときました」「おおー!!!」などと、しばしDJと「TV談義」。
はにかんだ笑顔で去るDJを見送り、スーパーに行くのを忘れ、思わず部屋に戻って来てしまった台風直撃の昼時だった・・・。
コメント
なんとなく、恋の始まる予感(*^_^*)
- DJ
- 2013.11.24 11:36
DJさん
コメントありがとうございます!
・・・もしかして隣の・・・ってことはないですよね?(笑)
恋は・・・始まりませんねー(笑)