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2013.09.11

大ショック!!!!

知人のツテでライターの仕事を紹介してもらい、面接に行くことに。・・・が、当日の朝になって持参する過去の作(紙媒体)の準備をしていた松宮。

 

・・・(作品につける)ふせんがない!ことに気づき、近所の文具店に立ち寄ってから面接に向かう。

 

プラス、「締切当日の請求書の存在」&「(請求書を入れる)封筒がない」と気づく。

 

“すべて当日に気づく”という、まさにダメダメな日常。

 

文具店にて封筒とふせんを購入すると、 「合計は567円」。 

その店では“合計500円以上ならばカード払いOK”らしい。アメリカに留学中、現金は(危ないので)持ち歩かず、カードで支払っていた松宮は今でも買物はカード支払派

 

 

「ラッキー!」と思いながら、カードで支払いを済ます。

 

 

駅のホームで自分が書いた雑誌のページにふせんを付けるアヤしい女(松宮)。

 

・・・面接が終わり、その後は取材のため、ちばみなと駅へ。取材時間までかなりあったので、ボーっとしていると・・・ 「何かがおかしい」と頭の中に疑問が浮かぶ。

 

封筒+ふせん=567円

・・・これってかなり高くないか?!

 

そこで、値段を確かめるために封筒とふせんを袋から取り出すと・・・

 

 

「!!!!」

ふせん、41円だと思っていたのに・・・。実際には441円!

およそ10倍!!

ふせん441円>封筒126円・・・衝撃の値段

松宮、大ショック!!!

・・・後日、友人にこの悲劇を告白すると、「ふせんが41円の訳ないじゃん」と一蹴。

「確かにそうだ・・・」と遅まきながら気づいた松宮だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

スさん

・・・やっぱりふせんは100均に限りますね!ホント、びっくりしました。

お兄様のお話、よ~くわかります(笑) そうそう、日本はアメリカほどカード払いが一般的ではないですよねえ。

「土曜の夜だから・・」もよくわかります!やっぱりお兄様だと弟さんに「借り」を作ったというお気持ちになるんでしょうね。

松宮も「お茶おごるから原稿チェックして!」と友人に言ったものの、“自分のお茶代”しかなく、「結局(原稿チェックしたのに)おごりじゃないじゃん!」ということがありました(笑)

  • 松宮史佳
  • 2013.09.16 20:47

3Mのポストイットは異常に高いんですよ(笑)
メモ魔の僕は100均の付箋を愛用してます。

<余談 「スさんの兄、大ショック!!!!」>
就職してからず~っと海外勤務の兄が珍しく帰国した日。
なぜか兄弟だけで晩飯を食べに行くことになりました。
兄「日本で和食が食べたいなぁ」
ス「じゃあ寿司でも行く?近所にかっぱ寿司ができたんだよ!」
兄「かっぱ寿司!?(←日本に居ないので知らない) じゃ、そこで!」
(中略)
兄「安いのに美味いな!向こう(海外)の高い和食屋より美味い!」
ス「それは良かったね。安い店だし、おごるから色々食べなよ」
兄「いや!ここは俺が出すから好きなものを食え!(超兄貴風)」
(中略)
兄「こんだけ食べてこの値段か~安いな!じゃ帰るか!(とレジへ)」
(その直後、レジが騒がしくなる。どうした?)
店員さん「申し訳ありません。当店はカードをご利用できないんです」
兄「え~!?今、日本円は今、千円しか…(うろたえまくる兄)」
(ゴールドカードをプルプル震わせる兄の横にスッと割り込む弟のス)
ス「すみません、これでお会計お願いします(と千円札を数枚)」
兄「え?いや、お前に払わせるワケには…」
ス「だって千円しか持ってないんでしょ(プッ!)」
兄「まぁ、そうなんだがブツブツ(「兄の威厳が」的な事を呟いてるw)」

帰り道も「ATMに寄って金を」「土曜の夜だから無理」とかグダグタで
結局、兄は弟に借りを作った(と、本人は本気で思っている模様)
のまま、再び日本を飛び立ちました(笑) 長文で失礼しましたッ!

  • 2013.09.12 12:11

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松宮史佳について

「食べる」「飲む」「踊る」のが好きな本能のままに生きるライター。翻訳業などを経て偶然パーティーで雑誌編集長に出会い、フリーライターの道へ。       

グルメ系から美容、医療などのインタビューから夜の街まで数千件を取材し、経験を積む。

2018年、80歳以上で現役のカッコイイ人々を取材するサイト「Rockな人々」https://hirock1117.wixsite.com/japaneserockpeople/blog/untitledをオープンした。
2020年は新しい企画を考案する予定。              

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