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2014.02.04

顔面蒼白!松宮が無くした「生きるのに欠かせないモノ」

現金を持ち歩くのが面倒なため、基本的に「クレジット払い」の松宮。そのため、「現金を使用することはほとんどない」。が、久しぶりに「お金をおろそう~♪」と思い、銀行に行くと・・・

ATMカードがなーーーーい!

ええ?!ウソでしょ!!! と焦りまくる松宮。家に戻り、部屋を大捜索するが、「見つからない」。

どうしよう?盗まれたのか?!それとも落としたのか?? (大してないけど)お金を使われてたらどうしよう?!!!

早速、銀行のカスタマーセンターに電話。すると・・・

「お客様、カードが届いております」との答え。カードを落としたのは「1月10日」とスタッフの方。

「!!!!」

それを聞き、衝撃を受ける松宮。

(以下、回想)

去年の年末から引き続き「怒涛の取材&執筆&校正」ラッシュ。1日に2本取材があるという時もあり、(いつも以上に)ぼーーーっとしていた1月10日。

無事に取材を終え、ホッとひと息。そこで、取材に同行したカメラマンと銀座で軽く食事をすることに。松宮は現金がなかったので、お金をおろすために銀行へ。パスタを食べて帰宅したのだった。

銀行のカスタマーサービスに電話したのは1月22日。つまり、「約2週間もカードがないことに気づかなかった」のだ!!!

いつも身の回りでは「色々なことが起きる(起こす?)」松宮。だが、このときばかりはさすがに“茫然”。

そうだ、銀行に入っている現金は大丈夫か?! 「あの・・・残高は・・・」と尋ねる。すると・・・

残高は0ですので・・・お客様(笑)

「!!!!」

お客様(笑)お客様(笑)お客様(笑)

「お客様(笑)」が頭の中でリフレイン。

“おかしさを堪えているけど思わず笑っちゃった”
というのが感じられ、とても恥ずかしい。

松宮はギャラの振込と公共料金などの引き落とし口座を分けている。なので、ギャラが振り込まれると、引き落とし口座に「現金を移している」という、よくわからないことを行っているのだ。

今回紛失しそうになったカードは「ギャラ振込口座」。無くした当時、口座には数千円現金があったのだが、食事をするため「すべておろした」のだった(すっかり忘れていた)。

・・・それにしても“残高0円”って衝撃・・・。だが、それ以上に「お客様(笑)」が頭の中を占拠し、「嗚呼、またやってしまった」と恥ずかしくなった松宮だった。

2014.01.15

大吉なのに“超厳しすぎるおみくじ”に初笑い!

大晦日&新年は新潟の雪見温泉ツアーに友人2人と参加した松宮。・・・バスではひたすら眠りまくりzzz  酒蔵では日本酒と梅酒を飲みまくり、ご機嫌に!

雪見温泉が“ホテルの屋上にある、単なるお風呂(なんと!屋根と洗い場がなかった!!!)”にびっくりしたり、シャンパンを飲みながら新年の抱負を言い合ったり。楽しいひとときを過ごす。

そして、最後のメインイベント新潟のパワースポットらしい「弥彦神社」へ。途中、みぞれも振りながらも、何年か振りにきちんと初詣を行い、「やっぱり日本人だなー」と実感したり。

おみくじを引いてみると、なんと大吉!!!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

春風の 吹けば おのずと 山かげの 梅も桜も 花はさくなり

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

心をかたくもって一時の不運に

あわてさわぎ思いまようてはいけません

本業をよくまもって静かにときの来るのをまちなさい

開運うがたいありません

「今年はいける!」と思い、おみくじを読んでいくと・・・

願いごと 気ながくすればととのう 安心せよ

待ち人 来るのが遅い

失物 物にかくれて出ず

旅行 十分でない 控えよ

商売 物価下る買うはわるし

学問 安心して勉学せよ

相場 売れ大利あり

争事 人に任せるが利

恋愛 あわてず心をつかめ

転居 さしつかえなし

出産 安し 信神が第一

病気 気を強くもてなおる

縁談 先方へ思い通じず調いにくい

願いごとは「気長に待て」、待ち人「来るのが遅い」旅行は「控えろ」失物は「出ず」、恋愛は「相手の心を頑張ってつかめ」、縁談は「相手に想いが通じにくい」って・・・

・・・・とにかくキビシイお言葉が羅列されている!

これのどこが大吉なのか・・・?!

中吉や末吉だった友人の方がよっぽどいいことが書いてある!!!

「こんな厳しすぎる大吉は初めて」。そう考えるとかえっておかしくて、思わず初笑いした松宮だった。

日本海の荒波にも負けないぞーーーーー!!!!

2014.01.07

3人前の体力?!がある松宮が疲れすぎて「魂が抜かれた日」

・・・某横浜サイトの取材(笑)のため、とある方に電話し、取材を申込む。すると・・・

「え?」「は?」「聞こえない・・・」

先方はご高齢のおばあちゃんでかなり耳が遠いらしい。

某サイトのこと(はまれぽ)のことを必死に「横浜の情報を掲載しているサイトで・・・」「あ、ネット、インターネットで・・・」と必死に説明するものの「ネットの広告はやめました!」とおばあちゃん。チガウ・・・と心の中で呟く松宮。

耳が遠いのか、「まず聞こえない」。そして「意味が通じない」もしくは「意味を取り違えられてしまう」。

「横浜市民の方からキニナルという質問を寄せていただいて・・・」と言うと、「あ、横浜市役所の方ね!」と取り違え。

聞こえない&何度も訂正する・・・を100回ほど繰り返す。いつの間にか話器を握り締め、大声で話しながら部屋の中をぐるぐる歩いている松宮。

・・・結局、おばあちゃんとは1時間ほどトーク。最近、連絡はメールやラインが多いので、誰よりも濃密に語り合った」ことに気づく。

体力があるので、普段疲れることはない松宮。だが、電話を切ると“魂が抜けてヘナヘナと座り込む”。

受話器を持っていた左手はしびれ、大声を出していたせいか、全身汗だくに。ああ、やっぱり「大声を出すと体力をつかうんだ」と妙に感心してしまう。

とにかく新年早々、思わぬところから難敵が出現した・・・。

・・・とりあえずダンス行こう。

2014.01.03

謹賀新年&松宮リニューアル、でも失敗して変装する?!

“そろそろ新年”という、2013年11月半ば。「心機一転、リニューアルしたい!」と思い、髪を切ることにした松宮。ロングに飽きていたところなので、「ミディアムにしよう!」と決意し・・・

希望する髪型の画像を手に美容院へ

「雰囲気変わるかな?」と期待に胸を膨らませてドキドキ。カットが終わり、鏡を見ると・・・

チガーーーーーーウ!!!!

髪はミディアムどころかショートに、そしてまるちゃんみたいに丸くなってる!!!

某取材で撮った一枚(やっぱり写真↑とは全然チガウ・・・)

松宮、大・大・大ショック。だが切ってしまったものは元には戻らない。 「大丈夫ですか?」と美容師さんに言われ、つい「はい・・・・」と弱々しくうなずいてしまう。

本当にショックだったので「なんとかできないか?」と考えていると・・・ふと名案が!

思いついたらすぐ実行!と、いうことでネットでウィッグ(ズラ)を購入。「誰かの意見が聞きたい」と思い、ウィッグを被り、フードコーディネーターで美容番長のゆかりと会うことにする。すると・・・

「思ったより不自然じゃないね」「帽子被るとより自然」「私は短い方がいいと思うけど、(長いウィッグも)いいね!」と概ね好評。

ウィッグ(ズラ)はあたたかく、「防寒具にもなる」

しかし思いのほか髪が短くなってしまい、ショックなので「仕事でも(ウィッグを)被ろうかな・・・」と言うと、「短い方が(実際は別にして)仕事できるように見えるからそっちの方がいいよ」とゆかり。美意識が高いので、はっきりした意見を述べてくれる。

・・・そして最後に極めつけのひと言。

(ウィッグを被ると雰囲気が)遊びっぽいし。「チャラ子は時々でいい」とバッサリ。

一緒に箱根に行ったエースとりんりんにも「ウィッグをどう思うか」聞いてみることに。ウィッグを被ってクリスマスパーティーに参加。すると、「松宮、ケバいよ!」やっぱり元の髪の方が「自然でいい!」とりんりん。「えー、そうかなあ?!」と松宮。

と、突然、「短い髪を見たいからウィッグを取って」とエース。「でもぼさぼさだし・・・」と言いながらもウィッグを取ると、 「歌舞伎役者の演後みたいで(実際の髪型が)わからない」と発言。

・・・さすがエース。いつもながらにスルドイひと言。思わず爆笑してしまう。

気分を変えることができる「ウィッグのとりこ」になってしまった松宮。近々「仕事バージョンのウィッグも購入する」と決意した。

2013.12.26

酔拳、ならぬ酔ペン

・・・12月は“怒涛の年末進行スケジュール”。

はまれぽ関連の取材+グルメサイトの原稿+「校正(先方に原稿確認をして修正すること」をしなくてはならず、「何が何だかわからない」状態に・・・。

グルメサイトの原稿を執筆→1年で一番忙しい時期であろう、クリスマスに校正&校了(もう修正はないですよとOKをもらうこと)を行わなくてはならない という、鬼スケジュール(特に先方にとって)。

通常、グルメサイトの原稿は「原稿執筆→制作会社等、2社原稿チェックが入る→修正して先方に確認→先方からもらった修正を行う→何度か行ったのち、<校了>となる。なので、結構時間がかかることもしばしば。

だがしかーーーーし!!! 今月に書いたものは「なんとしてでも今月計上しなくては!!!」

今月中に計上するためには26日のお昼までに<校了>しなくてはならないため、原稿が完成したら(制作会社の原稿チェックが終わる前に)「もう少しで原稿お送りするので!」「確認をお願いします!」と速攻先方に電話して根回しをする。

そして原稿を書きながら、“メール待ち”。 返信がない場合は「原稿、ご確認いただけましたか」と、アイドリングタイムに先方へ毎日催促の電話。なんだか借金取りの気分に

<校了>を気にしつつも、刺しこみ原稿&たまっている原稿(はまれぽ)を書かなくてはならない。これは「もう飲まないとやってられない!」

と、いうことでワインを飲みながら書くことに!

酔っているので「画像も横のまま」(向きを変えるのも面倒になる)

・・・気づいたら「ワインが1本なくなっていた・・・」

そして翌日。

気づいたらサングリアを「1本飲み干していた・・・」

結局、「4日連続でワインボトル開け」

以前、箱根旅行で友人エースが松宮のことを「昭和の文豪みたいになったりして」「手とか震えたり」という言葉を思い出す。

でも、飲むと力が抜けて“むしろシラフよりいい感じ”。

それをFACEBOOK上で呟くと、「酔拳ならぬ酔ペンだね」とはまれぽユーザーさんに指摘される。(酔拳とは・・・ジャッキー・チェン主演:酔えば酔うほど強くなるという映画)

酔うと強くなっている・・・のかは不明だが、「いい気分」になるのは間違いないと思った松宮だった。

2013.12.11

超びっくりして「心臓が止まりかけた日」。ついにこの時がきた!!!

昨日、横浜駅近くで取材を終え、14時過ぎから電源がある「上島珈琲」で仕事をしていた松宮。締切前の原稿を書いていると・・・・

この後、驚愕の事件が発生

「誰か見てる?!」・・・妙に視線を感じる気がしたが、「イヤ、気のせいだろう」と再び原稿を執筆。すると、1人の男性が通りかかる。松宮は隅に座っており、通路に面していたので、「ああ、誰かまた帰るんだなあ」と思っていたところ・・・

「松宮さんですよね?!」

え?(何で名前を知ってるんだろう・・・)と思いながら、「はい」と言う松宮。

「今日はどこで取材ですか?」と男性。・・・もしや、「はまれぽの読者の方?」と(やっと)認識する。

えーーーーー!!!まさかこんな所で声を掛けられるとは!まさかそんなことをまったく想定していなかったので、本当に驚き、「心臓が止まりそうになる」。

「いつ頃から見られ、そして気づかれていたのか」と想像すると、本当にはずかしい。と同時に「はまれぽ読者の方って、本当にいるんだ・・・」と初めて実感する。

初めて町中ではまれぽ読者の方に声をかけられ、超びっくり!!!だが、「はまれぽも少しずつ浸透しているのかも」と思い、ボーっと感慨にひたる松宮。

「・・・やはり横浜では悪いことはできない」と悟った日でもあった。

P.S.声を掛けていただくのはとてもうれしいです!(リアル読者の方にお会いできるチャンスがなかなかないので)でも、長時間観察されるのは「とってもはずかしい」ので、お早目にお声掛けくださると幸いです(笑)

2013.12.04

神のひと言

はまれぽで「えびす温泉」を取材して以来、“ナゼか温泉取材”が相次いでいる。先日も横濱某所の“秘境温泉?”を取材することに(近々掲載されるハズ!)

温泉は天然温泉でとっても気持ちよく、取材を終えても体がぽかぽかで大満足!の松宮。が、しかし!家に着いてみると・・・

「!!!!」

時計がなーーーーーい!!!

・・・これまでも何度かなく仕掛け、そして不死鳥のごとく舞い戻って来た、あの時計が!

先方にも連絡し、ロッカーを探してもらったが、「ない」とのこと。

もともと「迂闊者(byシナリオの先生)」な松宮。忘れ物や無くしものは把握しきれないほど数多い。

今年に入って無くしたもの:アメリカ留学時代から愛用していたダンスシューズ(ジムに置き忘れ?)10年近く愛用していた傘(日本のどこかに置き忘れ・・・)←ここに気に入っていた腕時計が追加

仕事上、腕時計がないと困るので(毎回言ってる気がするけど・・・)「買うしかないか」と諦めムード。仕事関係の方に温泉に取材しに行ったので「時計を無くしてしまった」と言ったところ、「私もよくあります!」との意外な答えが!

でも「コートのポケットの中から出てきたんですよー!」と聞き、なんだかとても気になったので電話で話ながら自分のコートのポケットを確認。が、ない。

ナゼかポケットという言葉が気になった松宮。ポケットポケットポケット・・・と考えていると「そういえばバッグの中にもポケットがあったっけ」「でもないだろうなあ」と思いながらも探してみる。

・・・・ああっ!あったあ!!!!

「ありました!時計!」と仕事関係の方に電話で実況中継。

普段は使わない、バッグの内ポケットに時計を入れた記憶は“一切ない”のだが、よかった・・・。

それにしても、「ポケット」という神の言葉を聞かなかったら「絶対に見つからなかった(気づかない)」と思った出来事だった。

教訓:発想は思わぬところからやってくる

2013.11.20

超アグレッシブな中華料理店

「松宮を救ったコトバ」で登場した先生の皮膚科に化粧品を取りに行ったその帰り道。

終日取材でお腹が空いたので、「もうどこでもいいや」と思い、1人で地下1階にあるアヤしげな中華料理店へ。

「イラッシャーーーイ!」

妙に元気な中国人のお姉さんがお出迎え。

取材で酢豚を食べ続けて以来、胃が疲れ気味なのでお粥と「当店自慢の手作り餃子(胃にはやさしくない」を注文。数分後、運ばれてきたお粥は超巨大。

とにかくお腹がいっぱいに

「嗚呼、餃子は止めておけばよかった(美味しかったけど)」と思うものの、貧乏性ゆえ、残さず完食。

「ん?」・・・ふと見ると、なんと!デザート(8/1くらいのカットしたグレープフルーツ)が付いている!デザート付きとは・・・

「なかなかサービスがいいなあ」と思い、超お腹いっぱいだったのだが、頑張って再び完食。ボーっとしていると、平均年齢75歳という、おじいちゃんの団体客がいたので、観察することに。おじいちゃんたちは会計を済ませ、帰るようだ。すると・・・

「チョット!まだフルーツノコッテルよ!コレオイシイよ!アマイよ!」と叫びだす中国人のお姉さん。

“もう返ろうとしてすでに入口に向かっているおじいちゃんたち”に(超無理矢理)「フルーツをすすめている(強要?)」ではないか!!!

その勢いに押され、食べ終わってお腹もいっぱいなのに1人頑張ってグレープフルーツを食べるおじいちゃん。言葉を無くす松宮。人のいいおじいちゃんは「ありがとう」と言って立ち去るが、後ろから「ネエ!ティッシュ!イル?」と追いかけて行くお姉さん。その押しの強さにあっけにとられ、目が釘付けに。

麻婆豆腐を注文し、量が多くて食べきれなかった女性には「ネエ!何デタベナイ?」と詰め寄るお姉さん。女性は「美味しかったけど、お腹いっぱいで・・・」と困惑。

しかし、お姉さんは「ネエ、サービス!サービス!他サービススルカラ!エビハ?」と他の料理を(多分タダで?)すすめている。挙句には「モチカエリデキルヨ!」と(かなり強引に)残った麻婆豆腐を包み、女性に渡し、満足げ。

「ここまでアグレッシブなサービスをする店があっただろうか・・・1人自問自答していると、「コレ、サービス!!!」とグレープフルーツを追加して持ってきた!!!

・・・サービスのグレープフルーツ追加

これって・・・あのおじいちゃんたちが残したやつでは?!

一瞬、「えー」と思ったが、手を付けた様子がなく、もったいないので頑張って食べることに。

予定よりものすごくお腹がいっぱいになってしまった松宮。早々に会計をすまし、帰ろうとすると・・・

「コッチコッチ!エレベーター!荷物オモイから!」とPC入りのキャリーバッグを持つ松宮をエレベーターまで誘導。そして、一緒にエレベーターを待ち、「1階ネ」と階数を押し、お見送り。

・・・とにかく今まで見たことがないほど“アグレッシブ”なサービスの中華料理店でびっくり!でもなんだか愉快な夜だった。

2013.11.06

深夜に松宮が行く場所

深夜2時過ぎ。「嗚呼、またやってしまった」「バカだなあ・・・」と眠い目をこすりながら“とある場所”に1人向かう。

松宮は「ナゼこんな時間帯に歩いているのか?」そして「どこに向かっているのか!?」

・・・その理由は数時間前にさかのぼる。

実は明日は「請求書の締切日」。いつもギリギリの松宮、請求書を印刷していると・・・

「!」

紙詰まりでプリンターがストップ。紙を取り除いて再び印刷にチャレンジするが・・・

「!!!!」

えーーーーーーー!!!

プリンターが壊れて永遠に動作が止まらない!

明日の朝までに請求書を送らなければ間に合わない。でも数か月前に買ったプリンターは壊れてしまった!請求書を印刷しなければ先方に迷惑をかける上に「郵送できない=ギャラが入らない」・・・。

どうする?どーする?!どーしよう??!!

・・・1人で緊急会議。

ネットで「プリンター」」「壊れた」「印刷」と検索すると、Exce;やWordでもPDF化すれば「セブンイレブンで印刷できる」とのこと。

と、いうわけでUSBを握り締め、真夜中のセブンイレブンへ

さすがにこの時間に歩いている人はほとんどいない。日中は結構温かいけど、真夜中は「ホント寒い」。

5分ほどで最寄のセブンイレブンに到着。 “真夜中のセブンイレブン”ってどんな人がいるんだろう?と興味深々。

店内には仕事帰りの水商売風のきれいなお姉さん、「飲んでたけど飲み足りなくなった」感じアリアリの若い男性グループ、「スエットにコートをひっかけてきました」というカップル等。

その隣にはコピー機の前に佇み、超真剣な顔で請求書を印刷し、ハンコを押して封筒へと入れている“ナゾの女(松宮)。”

・・・深夜のセブンイレブンは「まさにカオス」。

でもおもしろくて結構好き。

なんとか請求書を出してホッと一安心

「なにをやってるんだろう・・・」「また新しい技を習得した」という相反する気持ちが頭の中を巡りながら帰宅した松宮だった。

2013.11.04

ある朝、こんな夢を見た

最近割とぐっすり寝てしまうため、普段はほとんど夢を見ない(覚えていない)。が、実生活の高校生時代「テスト前日の夜、教科書(家庭科)を学校に忘れてきたことに気づいた」という恐ろしい経験がある松宮。そのため、テストの前日に「ああっ!教科書がない!!」という夢を見ることがある。

ほかには、よほどトラウマになっているのか“人前が大の苦手なのに英語でプレゼンをしなくてはならなかった(当たり前だけど)アメリカ留学時代の夢を見ることがあるのだ。

昨日の夢・・・“場所はアメリカ、松宮は大学生”でダンスのクラス中。金髪の女の子と3人組になり、課題を踊らなくてはいけないらしい。

「なにを踊るのだろう?」と思っていると・・・

先生:はいっ!魚になって!魚を表現して!!ぴちゃっぴちゃっ!!!(英語なのかは不明)

ええ~っ!ナゼ魚?!どうして課題が魚なの?!!と思いながらもマジメに魚を表現していた松宮。

「魚になりきって踊る」・・・これは夢占いでは「松宮のどんな深層心理を表しているのだろう?」と気になって目が覚めた朝だった。

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松宮史佳について

「食べる」「飲む」「踊る」のが好きな本能のままに生きるライター。翻訳業などを経て偶然パーティーで雑誌編集長に出会い、フリーライターの道へ。       

グルメ系から美容、医療などのインタビューから夜の街まで数千件を取材し、経験を積む。

2018年、80歳以上で現役のカッコイイ人々を取材するサイト「Rockな人々」https://hirock1117.wixsite.com/japaneserockpeople/blog/untitledをオープンした。
2020年は新しい企画を考案する予定。              

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