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2014.12.17

これ、壊れてる?!

体の調子が悪くなったのが11月29日頃。咽頭炎と胃炎(初めは胃腸炎だと思ったが、胃に激痛が走るので多分胃炎)になり、すでに約3週間

喉が痛かったので、まずは「耳鼻咽喉科」へ。しかし、胃腸(胃?)がものすごく弱っていたためか薬が合わなかったのかはわからないが、胃がおかしくなりお粥生活。「自然治癒しよう」と思い、薬を飲まずにいたが“咳が鬼のように出る”という事態に。「一旦咳が出ると止まらない」+「空腹時に胃に激痛(そして気持ち悪くなる)」ので、「内科・呼吸器科」に行ったのが12月10日(この時点で2週間が経過)。

先生に「(食欲がなく)お粥しか食べられません」「何を食べたらいいかわかなくて・・・」「栄養があるものってなんですか?」というと、「味の濃いものを食べて」とひと言。

・・・胃腸が弱ってるのに「味が濃いもの」ってかなり負担なのでは?と思うが、体が弱っているためツッコめず。体調が悪いことを実感する。

もともと味が濃いものは苦手なので“結局、お粥生活”へ。数日で喉の痛みは消え、「もうすぐよくなるかも?!」と思うが咳は止まらず、。だるさは抜けずに熱は37℃からまったく下がらない。

ここ数日、何十回と熱を測っても37℃から熱が下がらないため「・・・この体温計、壊れてるんじゃないの?」という疑惑を持つ。しかし、昨日は仕事で外出をする必要がなかったため、久しぶりにひたすら家で寝ていると・・・ついに熱が36.8℃に!

やったーーーー!!!!!

少しだるさもとれた気がする。でもまだ平熱35℃+1.8℃。これまでも「調子がいいかも!」と思い、1日にいくつものこと(仕事や家事)をすると「結局熱が上がる」という状況だったので“油断禁物だな・・・”と反省。今日は「急ぎの校正だけやろう」と決意。家事は無理してやらないことにする。

これまで(体調を崩す前は)「1日に色んなことをやりすぎだったのかも」と気づく体調が悪くならないと気づかなかったので「よかったのかもしれないなあ」としみじみ思う。先が見えず、「どうなるんだろう?」と思ったが、これでやっと復活できるかもしれない。

コメント

Tockyさん

ありがとうございます。ここまで長引くと「本当に治るのかな」と不安になってきました・・・。

今ある薬を飲み切っても熱が下がらない場合、4つめの病院へ行ってみようと思います。

>(健康体に戻らないと’イジメ’甲斐がありませんノデ!)

えー、イジメ甲斐ですか?!(笑) とにかく回復したいですね。

  • 松宮史佳
  • 2014.12.20 23:10

そうなんですか・・運動生理学ってなんか奥が深そうですね。
認識不足でした。
皮膚科の件・・早トチリでした(汗、汗)

何はともあれ体調が増々悪化のご様子ですので回復に向け最良の
処置をとられ良化に向かわれる事を祈っております。
(健康体に戻らないと’イジメ’甲斐がありませんノデ!)

  • Tocky
  • 2014.12.20 12:20

Tockyさん

関係ありませんが、運動生理学は心理的&身体的な側面から人間について学ぶので、とてもおもしろかったです。

ともあれ・・・今思えば管理は「原稿の締切のみ」で自身の体調については気にしてませんでしたね。

ちなみに皮膚科に行くのは「ドクターズコスメ(超格安)」を買いに行くためで治療の目的ではないんですよー。皮膚科の先生に会ったついでに「喉に付いてどう思うか」を聞いてみたんです。

このブログを書いた後よりも体調が悪化してしまったため、“3週間で耳鼻咽喉科→内科・呼吸器科→内科(今日来院)”行くことになりました。まずは無理せず、ゆっくり休養します。

  • 松宮史佳
  • 2014.12.19 23:08

ス。さん

いつもながら、詳細情報をありがとうございます。

>各種アレルギー持ちかつ炎症体質の冷えのぼせで
「動きすぎ→ブッ倒れる」は年がら年中の過去を持ち
いろいろ試してやっと体温が36.5度になったス。より。

ス。さんにそのような過去がおありとは!驚きました。でもだからこそ、言葉の1つひとつにものすごい説得力があるんですね。

今回こんなにも長く体調を崩さなかったら「低体温は万病のもと」とは絶対に気づかなかったので、本当に良かったと思ってます。

・・・ちなみに「これは治る!」と思い、このブログをアップしたら咳が喘息のように止まらなくなり、体温は37℃に戻ってました。油断禁物ですね。

「肺炎?!」と思い、3つめの病院へ今日行ってきました(いずれ書きます)。

  • 松宮史佳
  • 2014.12.19 22:57

運動生理学を習得されているはずですが、ことのほか日々の自己管理は些か無頓着・・としか思えてなりません。
たまたま運が悪かったんでしょうが比較的短期間の間に皮膚科→耳鼻咽喉科→内科・呼吸器科と色々お世話になってますがこれはどう考えても今迄のツケ(多分、お仕事)が一挙に突出っ~てことですよ
>「1日に色んなことをやりすぎだったのかも」←ざっつらいと! 

取敢えず現在の状況からいち早く脱却し・・・そしてキット
クリスマスには美味しくシャンパンが飲めますよ~に祈ってます!!

  • Tocky
  • 2014.12.19 15:22

今回のブログを読んで、結果的に松宮さん自身が
「自分の体の事を理解した、気づいた」ことは非常に良かったなと。

体温と免疫力、冷えは密接に関係していて、
しげさんもコメントしていますが、平熱35度の人が無茶して
免疫力をさらに落としていると大きな病気になりかねません。

ちなみに日本人の平均体温は36.8度(意外と高い!)で、
免疫力の面から見ても36.5度、最低でも36度以上は欲しいです。

今はいきなり普段より2度も上がり、各所に炎症があるので
辛いと思いますが「体温が高めなのが普通」になるといいですね。

お大事に。


各種アレルギー持ちかつ炎症体質の冷えのぼせで
「動きすぎ→ブッ倒れる」は年がら年中の過去を持ち
いろいろ試してやっと体温が36.5度になったス。より。

  • ス。
  • 2014.12.18 17:42

しげさん

ありがとうございます。しげさんも以前は体温が低かったんですね。でも、平熱が上がったということで免疫力が上がったんでしょうか。よかったですね!

松宮は超冷え性なので「冬は激寒」です(夏は暑さでくったり)。今後は規則正しい生活をなるべく心がけて無理をせず、体温を上げていきたいと思ってます。

  • 松宮史佳
  • 2014.12.17 14:32

わたしも何年か前に、体温が平熱(当時は35.5℃)から1℃少し上がりっぱなしの時があり、微熱が続くのはまずいなぁ、と心配したことがありました。
しばらくアルコールも控えましたが、一向に改善しません。ただ体調は良かったので、不思議な感じでした。
最後にはあきらめて普通の生活に戻りましたが、実はその時から体温が高くなったのでした。
松宮さんは体温が低いから、冬場は寒いでしょ(夏は快適かもね。)
なんとか体温を上げる努力をして、健康になってください。本当に大きな病気しますよ。
お大事に

  • しげ
  • 2014.12.17 13:42

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松宮史佳について

「食べる」「飲む」「踊る」のが好きな本能のままに生きるライター。翻訳業などを経て偶然パーティーで雑誌編集長に出会い、フリーライターの道へ。       

グルメ系から美容、医療などのインタビューから夜の街まで数千件を取材し、経験を積む。

2018年、80歳以上で現役のカッコイイ人々を取材するサイト「Rockな人々」https://hirock1117.wixsite.com/japaneserockpeople/blog/untitledをオープンした。
2020年は新しい企画を考案する予定。              

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