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2013.09.29
ダメ・ダメ・ダメ・・・な一日
月末の平日はひたすら“校正”に追われた松宮。“校正”とは取材先に「原稿を確認し、OKをもらうこと」。媒体にもよるが、大体ここまでがライターの仕事なのだ。
なぜ月末がバタバタするのかというと、「なんとか今月に計上(または掲載)したいから」。取材先より<校了>をもらわないと「月内には計上にならない」。と、いうことで、9月の最終金曜日は「原稿、確認していただけましたか」「修正あります?」と1日に10回ほど電話をかけまくり。
が、しかし!某企業を取材した記事は原稿を確認する部署が3つ以上あり、「残念ながら間に合わない」ということに。“対人”なので思い通りにならなくても仕方がない。スケジュール管理が甘かった・・・と反省。
・・・週末。平日バタバタしていたせいか、ひたすら眠い。「なんとか起きよう」と思うのだが、“結局三度寝”。合計12時間ほど寝てしまった。
「これはマズイ」と思い立ち、昼頃起きてダンスに行くため駅へ。改札へ入ろうとすると・・・
「!!!!」
財布がな-----い!
ああ、お決まりの展開・・・。外出時になぜ定期的に財布を忘れてしまうのか?!
結局、家に戻り、財布をゲットしたものの・・・
更衣室でダンス用のパンツを忘れたのに気づく。
仕方がないので、普段着のパンツで無理矢理参加。当たり前だが、生地が伸びず「動きにくい」。
普段着のパンツだと「動きにくいことこの上なし」
でも、せっかくきたので普段着でウォーキング&トレーニングを敢行。皆、Tシャツ&トレパン姿なので浮きまくっている松宮。パンツをはいていたからダンスができたし「ま、いっか」といつもの如く結論を出す。
しかし・・・「寝ても寝ても眠い」のはナゼだろう?最近いつも眠そうなのか、友人より“眠り顔”と評される。
関係ないが、いつも使用していた腕時計をどこに置いたのか「まったく思い出せない」。これもボーーーーーッとしているからか。
腕時計「1週間ほど行方不明」
腕時計がないと不便なので、早く見つからないかなー。
2013.09.24
どうしよう!!!?
・・・ある日のこと。「ホットケーキを作ろう」と思い立ち、冷蔵庫から牛乳と卵を取り出す。卵を割り、ボールに入れようとすると・・・
「!!!!」
割れない!おかしいなあ~。そっか、ゆでたのか!!あれ、でも「“ゆでた”なんて記憶は一切ない・・・」
そこで卵をヨーク見てみると、なんと!凍っている!!!!
なぜ「冷蔵庫で卵が凍るのか?」はナゾ
「凍っている卵」を初めて見たとある秋の日の出来事だった・・・。
2013.09.16
松宮、隣人に話しかけられる
「台風が上陸する」という日の昼時。 「ライター松宮が体を張って徹底検証!野毛の三大にんにく料理をはしごすると、臭いはいつ消える?!」の記事を缶詰になって書いていた松宮。
「さすがに食料がない・・・」「久しぶりににんにく以外のものを食べたい」と思い、近所のスーパーへ行こうと家から出ると・・・
「!!!!」
なんと、隣に住むDJ(勝手に命名:20歳くらいの男子学生?)とばったり遭遇!
なぜ彼がDJなのかというと、彼は真夜中に(多分スカイプを使用して)「仲間と大音量でミュージックを創り上げているから」。
「うわっDJ!」と思いながらも、「おはようございマース」とあいさつを交わす。
DJの創作活動が始まると、音がうるさくて「執筆どころではない」のが本当のところ。だが、ついつい「(音は)大丈夫ですよー」と言ってしまう松宮。その理由とは・・・
DJは松宮が引越してきた当日、「音がうるさかったら言ってくださいね!」「よろしくお願いシマス!」と言ってきてくれた「超好青年」。加えて「ほとんど家にいない」。家にいる(音がうるさい)のは“月に3回くらい”。したがって「ま、いいか」と思ってしまうのだ。
あいさつを交わし、「スーパーに行こう」と一歩踏み出すと、「あのー・・・」と話しかけてくるDJ。彼は「とってもフレンドリー」。「音はうるさくないか」「話し声は聞こえてないか」などと、気遣いをみせる。いつものごとく「大丈夫ですよー」と言う松宮。
と、ここで新たな展開が!!!
会話が終了したと思ったので、再びスーパーに行こうとすると、「あのー・・・」とDJは話を続けようとする。「なんだ?!」と身構えると・・・
「TV、映らなくないですか?」と発言。
「!!!!」
そうそう、松宮も「ここ3カ月ほどTVが映らない」と思っていたのだ!!!だが、“この想い”を共有する仲間がいないため、「1人で孤独を感じていた」。
・・・ここ(隣)に想いを共有する仲間がいた!!!と気づいた松宮。
「TVが映らない」「ですよねー」「大家さんに言っときました」「おおー!!!」などと、しばしDJと「TV談義」。
はにかんだ笑顔で去るDJを見送り、スーパーに行くのを忘れ、思わず部屋に戻って来てしまった台風直撃の昼時だった・・・。
2013.09.11
大ショック!!!!
知人のツテでライターの仕事を紹介してもらい、面接に行くことに。・・・が、当日の朝になって持参する過去の作(紙媒体)の準備をしていた松宮。
・・・(作品につける)ふせんがない!ことに気づき、近所の文具店に立ち寄ってから面接に向かう。
プラス、「締切当日の請求書の存在」&「(請求書を入れる)封筒がない」と気づく。
“すべて当日に気づく”という、まさにダメダメな日常。
文具店にて封筒とふせんを購入すると、 「合計は567円」。
その店では“合計500円以上ならばカード払いOK”らしい。アメリカに留学中、現金は(危ないので)持ち歩かず、カードで支払っていた松宮は今でも買物はカード支払派。
「ラッキー!」と思いながら、カードで支払いを済ます。
駅のホームで自分が書いた雑誌のページにふせんを付けるアヤしい女(松宮)。
・・・面接が終わり、その後は取材のため、ちばみなと駅へ。取材時間までかなりあったので、ボーっとしていると・・・ 「何かがおかしい」と頭の中に疑問が浮かぶ。
封筒+ふせん=567円
・・・これってかなり高くないか?!
そこで、値段を確かめるために封筒とふせんを袋から取り出すと・・・
「!!!!」
ふせん、41円だと思っていたのに・・・。実際には441円!
およそ10倍!!
ふせん441円>封筒126円・・・衝撃の値段
松宮、大ショック!!!
・・・後日、友人にこの悲劇を告白すると、「ふせんが41円の訳ないじゃん」と一蹴。
「確かにそうだ・・・」と遅まきながら気づいた松宮だった。