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2019.03.18

部屋で神隠し!?

 数日前、充電するためにPCにポケットwifiをつなぎ、動画を観ながら眠ってしまった。ふと目覚めると・・・・

「ポケットwifiだけがなくなっている!!!」

松宮は家以外でもPCで仕事を行うため、ポケットwifiを利用している。つまり、松宮にとってPCとポケットwifiは必須アイテムなのだ。

ポケットwifiがない=PCで仕事ができない

いや、携帯+テザリングでネットにつなぎ、PCで仕事をすることも可能だ。しかし「使いすぎてますよ」というデータ使用量の警告が1日で出てしまった。うーん、どうしよう???(なぜか太字&文字のサイズが変更できないが、修正すると時間切れになって保存できなくなりそうなのでこのまま突き進む)。

ポケットwifiを紛失した場合:契約期間が残っている時は2万5000円近い違約金を払い、再度契約する必要があるようだ。

うーん・・・。
2万5000円か。。。

・・・その後、
神隠しのごとく忽然となくなったポケットwifiを探し続けて20時間以上。いまだ見つからない。。。

なぜPCから外れて
ポケットwifiだけなくなったんだろう?クッションや机、ベッドの下、カーテンの内側、部屋の隅々まで探しても見当たらないのはなぜ???

マジメに悪戯好きの妖精さんでもいるのではないか・・・・。ナゾは深まるばかり。

と、ここで調べてみると、違約金を払い再度契約するよりも安くすむ方法を発見!!!

SIMカードの再発行を依頼(2,3000円)+中古のポケットwifiを購入(3000円ほど)=6000円ですむ

できれば部屋でなくなったポケットwifiを見つけるのが一番だが・・・探し続けて20時間。もう挫折しそう(笑)

ほぼ)PCを使わないのもそろそろ限界。

「このまま探し続けるか」
「それともお金を払って中古のポケットwifiを購入するか?」
(↑突如文字が大きくなった)。

嗚呼、決断の時が迫る。












2019.03.01

「まさか自分が?!」の体験

 ここ数年、くしゃみや鼻炎などのアレルギー症状に悩まされてきた松宮。
“くしゃみといっても1~2回ではない。なんと、「連続10回ほど出る」ことも多く、集中力が切れるし体力が消耗するため、とても困っていた。

【くしゃみが出る場所】

・くしゃみが出る主な場所:家・仕事場・ファミレス・ジム・電車の中など
室内のみ。屋外ではでない。

【季節】

・年中無休

【何をしている時に出るか】

・仕事中
・電車で移動中
・ベッドに横になっている時
・ダンスや筋トレ中
・図書館で借りた本を読んでいる時など

=「ほこりっぽい」と感じる時には高確率でくしゃみが出る。

【推理】季節性もないし、室内でくしゃみが出る。特に冷暖房の風を感じたり、図書館の本を読んでいる時に出たりするのは・・・

ハウスダストではないか?

と思い、ふとん乾燥機とふとん専用の掃除機を購入。週に1度使っているが、一向にくしゃみ(その他のアレルギー症状)はおさまらない。

「いつも顔にはマスク・手にはティッシュ」。そんな状況に耐えられなくなり、ついにアレルギー科へ行くことに。

最初は「近所でアレルギー科があるクリニック」を探していた。

しかし数年前、1年半ほど熱が下がらず(平熱2℃プラスぐらい)10メートル歩くのもツラかったという経験をした松宮。近所を中心に5カ所ほどのクリニックに行ったが、原因がわからず。“結局自分の治癒能力にかけるしかない”状況に。

「やっぱり少し遠くても専門医に診てもらおう」と決意し、耳鼻咽喉科(鼻が弱いため)でアレルギー専門医がいるクリニックを探す。

だが、都内でもかなり少ないようだ。

・・・数日後。探しまくって該当するクリニックを発見し、早速行ってみると・・・

「ハウスダストではないかと思うんですが…」と言うと、「アレルギーもいろいろあるから」と血液検査をすすめられる。

実は松宮以外、両親や兄弟はすべて花粉症なのだ。

「まさか自分がアレルギー検査をするとは・・・」「いや、でも自分以外の家族は全員花粉症だから何らかのアレルギーになる可能性も高いかも・・・」など、さまざまな考えが頭の中を巡る。

・・・1週間後。ドキドキしながら検査結果を聞くためクリニックへ。すると・・・


「検査結果ですが、アレルギーはありませんでした」と先生。


ハウスダストはもちろん、ぶたくさやよもぎなども「まったくアレルギーではない」

しかも、「すべて0.10未満」とは・・・。

「え、じゃあどうして症状が出るんですか?」と質問すると、「そういう人も(100人に?)5~6人はいるから」と先生。

なぜ松宮はいつも少数派なんだろうか?
そしてどうしていつも“原因不明”なのか・・・。

結局、アレルギーの原因は不明。だが、クリニックで飲み薬&点鼻液を処方してもらったおかげでくしゃみは1/3以下に激減し、かなり楽になった。

「自分はアレルギーにならないのではないか」と、どこかで思っていたが「人生に絶対なないんだな・・・」あらためて実感した1日だった。

みなさんは不調を感じたら我慢せず、すぐにクリニックへ!













2019.01.30

現在104歳!大正・昭和・平成と激動の時代をしなやかに生きる。日本初の女性報道写真家:笹本恒子さん

 2018年9月から日本初の女性報道写真家・笹本恒子さんの取材を幾度と重ね、約4カ月・・・。

ついにウェブマガジン「Rockな人々」の記事が完成した。


笹本恒子さんは1914(大正3)年生まれの現在104歳!

日中戦争の最中に「日本発の女性報道写真家」になったという、まさにRock魂の持ち主
雑誌の廃刊が相次ぎ、フリーランスの仕事が激減すると服飾コンサルタントやフラワーデザインの講師に転身し、激動の人生を乗り切ってきた。

いつもニコニコ、とても品があり謙虚でソフトな笹本さん。取材を通じ、“本当の強さ”を学んだ気がする。

また一緒にワインを飲みたいなあ。

2019.01.07

80歳以上で現役のカッコいい人々を取り上げるサイト「Rockな人々」オープン!!!

 みなさま、あけましておめでとうございます。
あっという間に1月7日になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

去年、松宮の中で一番大きなできごとだったのは、80歳以上で現役のカッコいい人々を取り上げるサイト「Rockな人々」を友人のカメラマンとオープンしたこと!

実は以前、ほかの友人のツテで出版社に企画を持ち込む→うまく行かず挫折したという経緯があったが、友人のカメラマンから「やろうよ!」と声を掛けられ自費でサイトをオープンすることになった。

記念すべき第一回目は、96歳(まさにロック!)のはり絵画家・内田正泰さん



現横浜国立大学卒業後、デザイナーとして永谷園の「あさげ」などを担当。10年試行錯誤し、独自のスタイルを確立したアーティストなのだ!

美しい日本の四季をテーマにした作品はスタイリッシながらも、どこか懐かしく心が癒される。クールでニヒル、お茶目な人柄も本当に魅力的!

「独自のスタイルを確立するために、(師匠もなく)10年間試行錯誤した」という内田正泰さんのお話を聞くうちに、たった一度企画が通らなかったからと落ち込んだ「自分はまだまだだな」と反省した。

ところで「どうして80歳以上なのか」というと、健康寿命の男女平均が約80歳(厚生労働省HPより)というのが理由なのだ。

「年齢を重ねても固定概念にとらわれず、新しいことにチャレンジする」「信念をもとに自分の道を突き進む」

今年はそんなRockな方々に出会い、紹介していきたい。

「やりたいことがあるけど、勇気がない」「イマイチ自分の殻を突き破れない」・・・自分も含めた人々に。


2018.12.16

ジムのシャワールームで大ピンチ!!!

 ジムで筋トレ後岩盤浴へ。松宮にとって、最近の癒やしはこの“岩盤浴”。何も考えず、あたたまりながらぼーっとできるのが気持ちいいのだ。

今日は閉館間際で時間がないため、20分で切り上げて「じんわり体があったまったし、いいか」と思い、シャワーを浴びようとすると・・・


ええ~っウソでしょ?!お湯が出ない!!!


数分待っても変わらず「これは他のシャワーを使うしかない!」と移動。

が、しかし!

やっぱりお湯は出ない!これは一体どーゆうこと?もう閉館間際だからお湯がないの?なぜ???だが、無人のシャワールームに答えてくれる人はいない。


閉館まで15分・・・これはもう、覚悟を決めるしかない水シャワーを浴びることに


現在、外の気温は3℃ジムと岩盤浴にはずなのに、「なぜ滝行をすることになったのだろう」とハーブティーを飲みながら部屋で自問自答している。

2018.12.02

明治神宮よりナゾのメッセージ?!

みなさま、お久しぶりです。お元気でしょうか?
しばらくブログを書いていませんでしたが、2019年まで残り1カ月!いろいろな決意を語ります。
と、その前に最近、「すっごい驚いたこと」をご覧下さい!
※※※
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週末の朝8時。1年半以上経った神札を納めるために明治神宮へ。さすがに朝早いので空いていた!
「ラッキーおみくじを引いて帰ろう」と思ったところ・・・
「早すぎて売店が開いてない」という憂き目に(笑)が、ここで帰るわけには行かない!
この冬一番という寒さの中、売店が開くまで15分待ち。段々と手の甲が痛くなってくる。

・・・しかし開店時間の9時になっても開かず。結局(開店前から)トータル30分待ち。「がんばった!」と思いつつ、おみくじを引くと、どこかで既視感が!

なんと、前回10年前に引いたおみくじと全く一緒!!!

「水のように生きろ」というメッセージ、「今、松宮に必要な生き方なんだろう」と寒空の下で納得した。

2018.09.05

広島発!大人気の「八天堂」きさらづ工場に突撃!

今日は台風の影響で風がすごかった・・・。みなさんは帰宅の際に影響など受けなかっただろうか?



ところで、1カ月前にも台風が来たのを覚えているだろうか。その当日に広島発、大行列のくりーむパン「八天堂」きさらづ工場を取材した記事が公開された。

経営不振で「もうダメかも・・・」という大ピンチの状況でくりーむパンを生んだ「八天堂」社長、施設利用者の「報酬を上げたい」と思う理事長の物語。

https://04510.jp/times/articles/-/4419?page=1

東京駅や恵比寿駅、横浜ポルタでも売っているので「行列を見たことがある!」という方も多いのではないだろうか。

「八天堂」のくりーむパンはとろけるような食感で、普通のものとはまったく異なる。

絶対「くりーむパンが食べたい」と思ってしまうこと間違いなし!(松宮は再び記事を読み、恵比寿へ買いに行ってしまった)。

ぜひチェックしてほしい!

2018.08.10

8月10日はバリ取り記念日:ほぼ誰も知らないけど「みんながお世話になっている業界」を紹介したい!

 最近、ものづくりを紹介するサイト「工場タイムズ」でライターを始めた。

その関係でバリ取りという、「仕事で関わっている人以外、(ほぼ)誰も知らないだろう」マニアックな業界を取材することに。

取材してみると「今の気温をはるかに超える、アツい業界があったのか!!!」と感銘を受けた。

「アツい想い」をもって、人知れず頑張っている人がいる・・・。そんな人々を今後も紹介していきたい。

ナゾの集会? 『バリ取りの日』イベントに突撃!

2018.08.01

涼しくて楽しい、しかも無料&穴場の場所

お久しぶりです。お元気ですか?

突然ですが、「涼しくて楽しい」しかも“無料&穴場”の場所に行きたくありませんか?

そんなところ、本当にあるの?→あるんです!

ものづくりを紹介するサイト「工場タイムズ」の取材で行きました。無料なのでぜひチェックしてくださいね!夏休みにも、「大人の工場見学」としても、おすすめです!

超巨大クレーン & 800℃の焼却炉! 大迫力の「杉並清掃工場」に突撃!

2017.12.15

紅葉独り占め!大作戦

ライターという仕事柄、写真撮影も同時に求められることが多い昨今。もともと写真には興味あり&ちょうど紅葉の季節なので、撮影しに行くことに。が、しかし!

松宮にはいくつかの制限があるのだ。

・免許はあるが車を運転できない(日米通算10回実技に落ちているという実力)

・仕事のため日帰りしか時間がない

・(当時)紅葉しているエリアは北関東か東北

・人混みが苦手なので「空いている早朝6時くらいに到着&穴場」を希望

全国の紅葉情報を調べはじめ、ふと気づくと15時間が経過。当時、紅葉を愉しめるのは(大体)東北&北関東エリアのみ。紅葉スポットは駅から遠く、バスを使用しなければいけない=本数がなく、朝イチで行くのは無理=つまり「混む時間帯にしか到着できない」。

うーん・・・。再び48時間ほど調べる。が、松宮の無謀な願いを叶えるエリアはなかなか見つからない。どこかないものか・・・。すると「人が増える(動く)=大体ツアーが到着する9時くらいでは?」という考えが思い浮かぶ。バスを使用せず、電車と徒歩だけで9時前に辿り着ける紅葉スポット・・・あった!!!

それは軽井沢!朝4時起き&始発で7時40分に到着

駅舎から出ると・・・「冷気で肺が痛くなり、思わずむせる」。ここから30分ほど歩き、紅葉スポット「雲場(くもば)池」を目指す。しかし、駅前には誰もおらず、迷っても人に聞くことはできない。「迷ったら終わり」・・・不安がよぎる。

案の定、不安が現実に。別荘地で誰もいない道を迷いながら歩く。「始発で来たのに・・・(混むと予想した)9時になっちゃう!」「いや、もうたどり着けないかも・・・」すると、ランナーの方に遭遇!教えていただいた道を進むと・・・

すすきが出てきた

・・・すすきも愛でたい気分だが・・・紅葉はどこなんだろう?不安に思いながら草をかき分けて進むと・・・

ああっ!!!

「雲場池」に到着!

カモ?もいる!

周囲にはご近所さんらしき方が数人。ほぼ人はおらず、静寂に包まれている。

日に照らされ輝く紅葉が美しい

朝日に輝く紅葉を見ながら「・・・ああ、4時起き&始発で来てよかった・・・」としみじみ。

黄金色の紅葉は「どこか幻想的」

夢中になり、写真を撮っていると・・・いつの間にか団体さんの姿が!時計を見ると9時過ぎ。「やはりツアーは9時過ぎに到着するんだな・・・」と実感する。

手がかじかみ動かなくなってきた&混んできた松宮。再び気合を入れ、迷いながら40分ほど歩き、軽井沢駅へ。アウトレットから駐車場を抜け、20分ほどひたすら歩き、第二の穴場紅葉スポットを目指す。

その穴場紅葉スポットとは「軽井沢プリンスホテル」。ホテルなら「宿泊客しかいないのでは?」とのもくろみなのだ。計30分ほど歩き、到着すると・・・


!!!!!

緑・黄色黄色黄色・赤!!!「色の洪水」

うっすらと色づきはじめた紅葉が多い中、赤い紅葉も

赤・黄・青・・・日に透ける紅葉が美しい

周囲には中国人の宿泊客がいたのだが、いつの間にか松宮1人に。「紅葉独り占め」って贅沢だなあ・・・。秋の色は「緑・黄色・赤」と賑やかで「見ていて飽きない」。

タイトル:秋の贈り物

ただ日帰りで紅葉を見に行っただけの1日。だが、満足感でいっぱいだった。

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松宮史佳について

「食べる」「飲む」「踊る」のが好きな本能のままに生きるライター。翻訳業などを経て偶然パーティーで雑誌編集長に出会い、フリーライターの道へ。       

グルメ系から美容、医療などのインタビューから夜の街まで数千件を取材し、経験を積む。

2018年、80歳以上で現役のカッコイイ人々を取材するサイト「Rockな人々」https://hirock1117.wixsite.com/japaneserockpeople/blog/untitledをオープンした。
2020年は新しい企画を考案する予定。              

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