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2019.01.07
80歳以上で現役のカッコいい人々を取り上げるサイト「Rockな人々」オープン!!!
みなさま、あけましておめでとうございます。
あっという間に1月7日になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
去年、松宮の中で一番大きなできごとだったのは、80歳以上で現役のカッコいい人々を取り上げるサイト「Rockな人々」を友人のカメラマンとオープンしたこと!
実は以前、ほかの友人のツテで出版社に企画を持ち込む→うまく行かず挫折したという経緯があったが、友人のカメラマンから「やろうよ!」と声を掛けられ自費でサイトをオープンすることになった。
記念すべき第一回目は、96歳(まさにロック!)のはり絵画家・内田正泰さん!
現横浜国立大学卒業後、デザイナーとして永谷園の「あさげ」などを担当。10年試行錯誤し、独自のスタイルを確立したアーティストなのだ!
美しい日本の四季をテーマにした作品はスタイリッシュながらも、どこか懐かしく心が癒される。クールでニヒル、お茶目な人柄も本当に魅力的!
「独自のスタイルを確立するために、(師匠もなく)10年間試行錯誤した」という内田正泰さんのお話を聞くうちに、たった一度企画が通らなかったからと落ち込んだ「自分はまだまだだな」と反省した。
ところで「どうして80歳以上なのか」というと、健康寿命の男女平均が約80歳(厚生労働省HPより)というのが理由なのだ。
「年齢を重ねても固定概念にとらわれず、新しいことにチャレンジする」「信念をもとに自分の道を突き進む」。
今年はそんなRockな方々に出会い、紹介していきたい。
「やりたいことがあるけど、勇気がない」「イマイチ自分の殻を突き破れない」・・・自分も含めた人々に。
コメント
インタビュー読みました。
>なんか新しいことをやろうと思ったら「誰もやらないことをやろう」という気持ちにならないとダメ。僕はいつでもそうだよ。今でもそう!
これは誰にでも出来ることじゃない。凄い!
- ジバゴ
- 2019.01.08 15:54
ジバゴさん
コメントありがとうございます!
>新しいことをやろうと思ったら「誰もやらないことをやろう」という気持ちにならないとダメ。僕はいつでもそうだよ。今でもそう!
この言葉、すごいですよね!
内田さんの言葉はどれも印象に残ってます。
松宮も「常に新しいことに挑戦していきたい」と思いました。